MongoDBでレプリカセットを構築したときのアービターの挙動について特徴的だったもののメモ。
(プライマリ,セカンダリ,アービターの3点冗長化状態)
環境:mongo2.4
・3台とも停止した状態で、プライマリを起動
→セカンダリとして起動してしまう。
・アービターと、プライマリ、2台で起動しているとき、アービターを止める
→プライマリがセカンダリになってしまう。
※アービターはプライマリ、セカンダリの昇格等の判断のみを判定していると思いきや、
レプリカセットの挙動全体を見ているようなので注意。