python3.7でvenvでの開発環境を作る
python3.7の開発環境をvenvで作る
概要
pythonの仮想環境を作るやり方は沢山あるが、公式チュートリアルにあるやり方をベースにした。
python3.7をインストールして、venvで実行できるようにする。
- python3.7
- venv
- macOS 10.14
- homebrew
python3.7インストール
brew update brew install python3 python3 -v (3.7.3がインストールされていることが確認できる。ctrl+Dで抜ける)
venv環境のフォルダを作る
test-envという名前のvenv環境を作る
mkdir test-env cd test-env python3 -m venv test-env
ターミナルでvenv環境に入る
上記までの作業をやると、test-envフォルダに色々とファイルが作られるので、以下のコマンドを実行する
source test-env/bin/activate
すると、ターミナルが、
(test-env) $
上記みたいになるので、この状態でpipインストールや、python3コマンドでスクリプトなどを実行すると、test-envのみで有効になる。
その場合、test-envフォルダ内でやらなくてはいけないということはなく、別途フォルダを作ってそこで実行したりしても良い。